松ちゃん、父親の死直後、母親への取材を非難

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松ちゃんこと、お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さん（５０）の父親が
8月18日になくなっていたことを明らかにしてから約一週間。

父親が亡くなった直後に母親に取材に行ったとされる記者のことを強く
批判しています。


8月31日のフジテレビ「ワイドショー」に出演した松本さんは　父親の譲一さん（享年８１）が
亡くなったことを明らかにし、その際に

「そんなにオヤジとは折り合いがよくなかったんで。最終的には僕のこと、
１回も褒めてくれなかったんで。オヤジが死んでも別にいいかなと思っていたんですけど、
思ったより（グッと）来やがるな」

と父親との別れを語っていました。


そして　今月7日放送のフジテレビ「ワイドショー」にて　母親の秋子さんに対して
亡くなったばかりの父　譲一さんについて取材した週刊誌に対して

「下衆の下衆」

と強く怒りを露わにしました。


松本さんは

「おやじが死んで心身ともに立ち直れないおばあちゃんに対し、取材しにいく。
お前らは本当に下衆の下衆やな」


「せめて一カ月は待ってくれ。こないだ（葬儀が）終わったところ。
この状況で素人のおばあちゃんにいく状況が信じられない」

と　話していますが、松ちゃんのいうことはもっともだと思います。


母親の秋子さんも　精神的につらい中　取材を受けなければ息子（松本さん）が
悪い風に書かれるのではないか　という心配から取材を受けたといいます。


そういう配慮の欠けた行為をした雑誌社のことは明らかにしなかったようですが
次号で掲載されるとのこと。
掲載されれば　どこの記者だったかは明らかですよね。


いろいろなネタは新しい方がいい・・・
そういう感覚が確かにあるのだとは思います。

しかし　人としてどうなのか。

相手のことを配慮できる気持ちも　もっと大切にすべきなのではないかと
考えさせられる話でした。



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タグ：松ちゃん 父 確執